木材腐朽菌・・

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    2月4日(最低気温-0.6℃、最高気温4.8℃)

     ブルーベリーの剪定をそっちのけで着工間近の自宅のリフォーム準備にまい進しています。
    家財を一旦全て土蔵等に移動するために蔵の中を片付けてスペースの確保をしておりましたが問題発生。
     土蔵の中には古い家財類やらガラクタがぎっしりと入っており、久しく奥まで足を踏み入れることがなかったため気付くのが遅過ぎました。木材腐朽菌によって土台が朽ち果てていました。北側面は土台と柱のほぞが完全に朽ちており、手で引っ張ったら簡単に取れてしまいました。北側面の柱は全て宙ぶらりん状態となってしまいました。

      

     原因として考えられることは、中に板材を大量に保管していたため木材腐朽菌の繁殖地となったこと、先の大震災で崩れた土壁が土台の周りに堆積したため湿気の逃げ場がなくなったこと、過去に土蔵の脇で「シイタケ」の榾木をいっぱい積み重ねて栽培していた事などが考えられます。応急措置として鋼製束で支えておきますが、地震等に耐えられるかどうか心配です。

      

     ブルーベリーにとって木材腐朽菌の存在は菌根菌と相まって良好な共生関係を構築する重要な役割を果たしてくれます。
    当園のブルーベリー栽培の主役は木材腐朽菌等の好気性菌類であり、主役の木材腐朽菌に土蔵をやられてしまったということはたいへん残念でありますが、なによりも建物に対する配慮が足りなかったことが原因です。そのためには土蔵の構造とか性質をよく理解しておく必要がありそうです。

     

     本日で倉庫の片づけを概ね完了したので、明日から少しずつ剪定作業に取り掛かろうと思います。

     

     

     


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