ブルーベリー畑の様子(紅葉が進んできました)

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    10月21日

     ブルーベリー畑では北部ハイブッシュ系の紅葉が始まっております。寒さが続いているからでしょうか、例年より早い色付きです。

    ↓ハナンズチョイスは全体が真っ赤に

     

     当園のハイブッシュ系の早生品種では品質・収量とも安定しているのがエチョータです。これまでの地植え苗ではなかなか強いシュートが出ずに苦戦しておりましたが、今期追加した苗(ポット栽培)は極めて良好な生育となりました。苗は従来と同じ大関ナーセリーさんの苗ですが3月に不織布ポットで定植した2年生苗の全てが良好な生育です。来期は少し結実させることが出来そうです。

    ↓3月に定植したエチョータ・・・冬季剪定が楽しみです

     

     


    ブルーベリー畑の様子(2017.10.13)

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      10月13日(金)(最低気温11.5℃、最高気温15.1℃ 17:00現在)

       寒い日でした・・外の仕事は軽作業を少しだけして、家の中で母の介護をしながらデスクワークの一日となりました。

       

       今週、ブルーベリー畑の防鳥ネットを撤去し草刈りを完了しました。

        

       

       これからの作業として、地植えはマルチの追加などのメンテナンスと、品種の棚卸し・配置換えなどをしながら休眠期を迎えたいと思っています。ポット苗については、3年生以上の苗でポット植えの成木を作ります。

       

       ポット植え成木用として使う容器は40cmの不織布ポット(JマスターK)をメインで使います。ポット植えの成木は移動しながらの栽培が前提となります。普段は空いている畑に配置し、色付き〜収穫する間を防鳥ネットの中に移動し、収穫を終えたら元の場所に戻すといった回し方を考えています。狭い畑が分散していて粘土質がきつかったり、水捌けが極端に悪かったりするため移動式にしたほうが樹にも自分にも良いのではと考えたためです。不織布ポットを使う理由は苗の成長が安定して良いこと、底面から水を吸い上げるので水遣り頻度が少なくなることや、ポット側面が垂直で安定性があり強風下でも倒れにくいなどの利点もあります。ちなみに地植えに使っている不織布ポットは60cm・120Lですが、用土を作るのが結構きつく重いので、移動用としては40cm・40Lとしました。容量もあり生育環境としては十分だと思います。

        

       


      コガネ幼虫の影響

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        9月27日

         ポット植えの苗を大型不織布ポットに植え替える作業に着手しました。この時期のポット苗ではコガネ幼虫の被害が多数発生するのですが、今年は少しばかり例年と様子が違っております。コガネ幼虫は上層部から徐々にポットの奥深く入り込み、9月下旬の段階ではかなりの根が食い尽くされ、葉は紅葉・落葉し樹はぐらぐらして弱っているというのが毎年の状態です。でも今年は2〜3cmのコガネ幼虫が十数匹入っているのに地上部の樹を見た限りでは食害の影響を全く感じない苗がいっぱいあるのです。そのポットはコガネ幼虫が表層1〜2cm程度の浅い所に居て用土をふかふかに耕しているのですが、そこに留まっている様子で下層部の細根への食害はほとんど無いのです。実は今年の梅雨は空梅雨でしたので水遣りに四苦八苦、ピートモスは一旦乾いてしまうと吸水しなくなるため改善策として透水剤「サチュライド」を導入しました。これで給水作業は大幅に効率アップとなったのですが、今回のコガネ幼虫の退避効果があるのはこの透水剤を施用したポットに特化しているようです。コガネ幼虫は水分の少ないポット表層部に退避し水分があり透水剤の効いた下層部では生活できない環境となっているように思えます。一方、透水剤を施用しないポット苗では例年通り細根は全滅し紅葉・落葉といった食害に至っています。ポイントとしては通水性の良い用土とし水遣りをしっかり行う(乾燥させない)ことだと思います。

         

        ↓表層にいたコガネ幼虫と、それでも樹勢の良好なレイトブルー

         

         

        ↓細根がほぼ食い尽くされた根と、紅葉してしまったアーリーブルー

         


        収穫後期は最後まで雨と食害

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          8月31日(午後から雨)

           ブルーベリーの収穫もあと少しです。午後にブルーベリーの収穫を予定しておりましたが、先ずは昨晩の雨の影響を確認。予想通り、落果・烈果と食害痕、ハエとスズメバチが寄り付いていました。樹上の被害果を除去し地面に散乱している果実を拾って綺麗にした後に収穫を開始しましたが、2パック400gほど収穫したところで雨が降ってきたため作業を中止。

           降雨による被害が激しい品種は既に果実を強制除去したので、現在果実が付いている樹はパウダーブルー、コロンブス、オンズロー、オースチンの数本のみ。労力はさほどではありませんが気持ちが萎えてしまいます。

           

          降雨の悪循環を整理しますと、樹上では烈果したところにハエとスズメバチが寄ってきます。味を覚えたスズメバチは無被害の果実をも積極的にかじって食い荒らします。そこにハエも更に寄って来ます。ショウジョウバエは地上に落下した果実や日影になる部分の果実に寄って来るようです。地上に近い下側の果房、特に日の当たらない側の果房に産卵の被害が多いようです。

           

          さてさて・・来年に向けて雨除け栽培の環境構築を本気で考える必要があるようです。

           

           

           

           


          コロンブス 最も安定したラビットアイかも・・

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            8月19日(最低気温19.5℃、最高気温21.9℃)

             どんよりと暗い一日、とりあえず昨日の雨で落果・烈果した果実の除去を行った後にラビの収穫をしました。割れた実は樹上でぐちゃぐちゃになってハエや蟻、スズメバチが寄って来ます。特にキイロスズメバチが増えてきました。果実は一つ一つ目視確認しながら収穫しますが、パウダーブルーはショウジョウバエの被害をじっくり確認しながらの収穫となっております。全体的に連日の雨と日照時間不足のためなかなか甘味も乗りづらく、ようやく熟したところで烈果・落果に陥る始末。そのような中で、コロンブス、オンズローは落果・烈果も少なく、ショウジョウバエの被害もほとんど無く安定した収穫ができます。中でもコロンブスは例年程ではないものの、甘みも乗り良い感じで収穫を続けています。このコロンブス、栽培当初は寒さに弱く凍害で枝が枯れたり、花芽が死んだりと、当地への適応は難しいのではと心配しておりましたが、樹齢を重ねた現在(9年生)は結果数も多く、最近は氷点下7℃を下回るほどの冷え込みが無くなったことも関係するのか凍害の影響は気にならなくなりました。ラビットアイ系で最も頼りになる品種といえます。

            (↓コロンブス)

             



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