サザンハイブッシュ系新品種

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    10月29日(最低気温12.5℃、最高気温13.8℃)台風22号の影響で終日雨降りです。

     大関ナーセリーさんに注文していた苗木が昨日納入となりました。今年初収穫してみたサザンハイブッシュとラビットアイの新品種には大いに期待を裏切られまして、もう新品種へ期待するのは止めよう・・と思っていたのですが、カタログを振り返って見ているうちに、香りが良く落果し難い、収穫後の日持ちが良い事など・・どんどん良いイメージが膨らんで来て、「もう一度新品種をやってみよう」という気持ちにさせられたサザンハイブッシュ系3品種を購入してしまいました。まぁカタログに書いてあることを鵜呑みにしても期待を裏切られることが少なくないのですが、この3品種が好結果に繋がることを期待して育ててみたいと思います。

     

    ・メドーラーク 3年生(米国特許)

     直立性、樹勢は良い。樹で果実がよく保たれる。大粒、果柄痕・実のしまりは良い、マイルドな風味。

    (カタログ抜粋)

     

     

    ・ケストラル 3年生(米国特許)

     直立〜開張性、樹勢は良い。樹で果実がよく保たれる。大粒、熟すと香りが良い。実の締まりと果柄痕が良い。

    (カタログ抜粋)

     

     

    ・ファーシング 3年生(米国特許)

     開張性、樹勢は強い。大粒、非常に硬い。収穫後の日持ちは良い。パリパリする食感、果柄痕・風味が良い。

    (カタログ抜粋)

     


    ブルーベリー畑の様子(紅葉が進んできました)

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      10月21日

       ブルーベリー畑では北部ハイブッシュ系の紅葉が始まっております。寒さが続いているからでしょうか、例年より早い色付きです。

      ↓ハナンズチョイスは全体が真っ赤に

       

       当園のハイブッシュ系の早生品種では品質・収量とも安定しているのがエチョータです。これまでの地植え苗ではなかなか強いシュートが出ずに苦戦しておりましたが、今期追加した苗(ポット栽培)は極めて良好な生育となりました。苗は従来と同じ大関ナーセリーさんの苗ですが3月に不織布ポットで定植した2年生苗の全てが良好な生育です。来期は少し結実させることが出来そうです。

      ↓3月に定植したエチョータ・・・冬季剪定が楽しみです

       

       


      庭の訪問者(野鳥たち)

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        10月19日(最低気温7℃、最高気温12℃)

         庭では「おんこ」の赤い実を狙ってかヤマガラやシジュウカラがせわしく動きまわっています。ネコ太が居なくなった今、庭では小鳥たちが思う存分羽を伸ばしています。

         

        ↓おんこの実をくわえたヤマガラ

         

         

           

         

         


        ブルーベリー畑の様子(2017.10.13)

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          10月13日(金)(最低気温11.5℃、最高気温15.1℃ 17:00現在)

           寒い日でした・・外の仕事は軽作業を少しだけして、家の中で母の介護をしながらデスクワークの一日となりました。

           

           今週、ブルーベリー畑の防鳥ネットを撤去し草刈りを完了しました。

            

           

           これからの作業として、地植えはマルチの追加などのメンテナンスと、品種の棚卸し・配置換えなどをしながら休眠期を迎えたいと思っています。ポット苗については、3年生以上の苗でポット植えの成木を作ります。

           

           ポット植え成木用として使う容器は40cmの不織布ポット(JマスターK)をメインで使います。ポット植えの成木は移動しながらの栽培が前提となります。普段は空いている畑に配置し、色付き〜収穫する間を防鳥ネットの中に移動し、収穫を終えたら元の場所に戻すといった回し方を考えています。狭い畑が分散していて粘土質がきつかったり、水捌けが極端に悪かったりするため移動式にしたほうが樹にも自分にも良いのではと考えたためです。不織布ポットを使う理由は苗の成長が安定して良いこと、底面から水を吸い上げるので水遣り頻度が少なくなることや、ポット側面が垂直で安定性があり強風下でも倒れにくいなどの利点もあります。ちなみに地植えに使っている不織布ポットは60cm・120Lですが、用土を作るのが結構きつく重いので、移動用としては40cm・40Lとしました。容量もあり生育環境としては十分だと思います。

            

           


          コガネ幼虫の影響

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            9月27日

             ポット植えの苗を大型不織布ポットに植え替える作業に着手しました。この時期のポット苗ではコガネ幼虫の被害が多数発生するのですが、今年は少しばかり例年と様子が違っております。コガネ幼虫は上層部から徐々にポットの奥深く入り込み、9月下旬の段階ではかなりの根が食い尽くされ、葉は紅葉・落葉し樹はぐらぐらして弱っているというのが毎年の状態です。でも今年は2〜3cmのコガネ幼虫が十数匹入っているのに地上部の樹を見た限りでは食害の影響を全く感じない苗がいっぱいあるのです。そのポットはコガネ幼虫が表層1〜2cm程度の浅い所に居て用土をふかふかに耕しているのですが、そこに留まっている様子で下層部の細根への食害はほとんど無いのです。実は今年の梅雨は空梅雨でしたので水遣りに四苦八苦、ピートモスは一旦乾いてしまうと吸水しなくなるため改善策として透水剤「サチュライド」を導入しました。これで給水作業は大幅に効率アップとなったのですが、今回のコガネ幼虫の退避効果があるのはこの透水剤を施用したポットに特化しているようです。コガネ幼虫は水分の少ないポット表層部に退避し水分があり透水剤の効いた下層部では生活できない環境となっているように思えます。一方、透水剤を施用しないポット苗では例年通り細根は全滅し紅葉・落葉といった食害に至っています。ポイントとしては通水性の良い用土とし水遣りをしっかり行う(乾燥させない)ことだと思います。

             

            ↓表層にいたコガネ幼虫と、それでも樹勢の良好なレイトブルー

             

             

            ↓細根がほぼ食い尽くされた根と、紅葉してしまったアーリーブルー

             


            いちじくが成熟してきました

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              9月12日

               いちじく「バナーネ」をHarappaに出品しました。

              いちじくは「バナーネ」と「ブルンスウィック」を栽培しております。今はバナーネの大きな果実が次々と成熟してきております。甘露煮に向くブルンスウィックはもう少し後になります。

                

               

               バナーネの特徴

               バナーネの果実は成熟すると緑色から黄緑色に変化し完熟するとあめ色になります。完熟果は糖度が高く柔らかな果肉で生食でとても美味しくいただけます。Harappaに出品する際は完熟の少し手前のものを収穫するので完熟果本来の味を提供できないのが残念です。生食でも美味しいのですが私は生果を四つ切りにして電子レンジでチン!ヨーグルトをかけて食べるのがお気に入りです。

               

              PS:害獣の正体はタヌキではなくハクビシンでした。防獣ネットと防鳥ネットの組み合わせにより今のところ防御できております。

               


              仙台を象徴する秋の祭典

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                 9月9日(土)10日(日)仙台の秋を象徴する祭典「第27回 定禅寺ストリートjazzフェスティバル」が開催されました。毎年このイベントだけは何をさておいても行くことにしています。40年来の友人がベーシストとして参加しているのでカミさんと一緒に行ってきました。プレイヤーだけで700組5000人以上、定禅寺通りを中心に市内48か所でのライブステージ。駐車場から会場に向かって歩いていくと徐々にあちらこちらのステージの音が聞こえてきて、これから始まる素敵な時間を予感させてくれます。お目当てのバンドを目指して会場巡りをするわけですが、若いプレイヤーさんも熟年プレイヤーさんも期待通り最高の演奏を聞かせてくれました。こういう素晴らしいイベントを開催していただけることに感謝しなくてはならないですね。

                 

                ↓「IT’S QUINTET」聞きごたえのある素晴らしい演奏でした。

                  

                 


                防鳥、防獣ネットの効果

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                   今期ブルーベリー畑で全面更改した防鳥ネットの効果報告

                  サイド面を地際から1.5m幅の防獣ネットで囲み、天井からサイドまでを18mm防鳥ネットを掛けました。地面と防獣ネットの隙間を無くすため防草シートで目隠しをし隙間を無くしました(写真を後日掲載)。その結果、鳥とハクビシンの被害について完璧に防御することができました。

                   

                   新たな問題として、8月は毎日のように雨が降り烈果・落果が激しく、ハエ類、さらには学習したスズメバチが大量に寄り付き良果を次々に食い荒らされる結果となってしまいました。雨対策を本気で考えなくてはなりません。

                   

                   ブルーベリーの脇に”いちじく”を植えております。例年ハクビシンが熟果を食べに来るのですが、夕方までに収穫しておけば夜間活動するハクビシンに大量に食い荒らされることを防ぐことができました。しかし・・今年はちょっと様子が違っています。熟し始まっている「バナーネ」を未熟果も含めて食い荒らしているのです。いつもは樹上で食べるのに、今回のは未熟果も含め地面に持ってそこで食べているのです。もしかしたら「たぬき」の仕業か・・・以前から畑や庭先をうろついているので存在を承知していましたが、これでは果実を全滅させられてしまう恐れがあります。周囲を防獣ネットで囲っているのに全く効果なし。ネットを伝って枝に渡っているのかも・・・侵入者と箇所を特定しないことには抜本的な対策をすることが出来ないのでカメラをイチジク側に向け直し、念のため防獣ネットと樹の間に防鳥ネットを掛けてみます。この状態で原因を特定して対策を講じたいと思います。

                   ↓畑から逃げる途中で振り向いた奴(2017.1月)

                   

                   

                   ↓地上で食い散らかされたバナーネ

                   

                   

                   


                  収穫後期は最後まで雨と食害

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                    8月31日(午後から雨)

                     ブルーベリーの収穫もあと少しです。午後にブルーベリーの収穫を予定しておりましたが、先ずは昨晩の雨の影響を確認。予想通り、落果・烈果と食害痕、ハエとスズメバチが寄り付いていました。樹上の被害果を除去し地面に散乱している果実を拾って綺麗にした後に収穫を開始しましたが、2パック400gほど収穫したところで雨が降ってきたため作業を中止。

                     降雨による被害が激しい品種は既に果実を強制除去したので、現在果実が付いている樹はパウダーブルー、コロンブス、オンズロー、オースチンの数本のみ。労力はさほどではありませんが気持ちが萎えてしまいます。

                     

                    降雨の悪循環を整理しますと、樹上では烈果したところにハエとスズメバチが寄ってきます。味を覚えたスズメバチは無被害の果実をも積極的にかじって食い荒らします。そこにハエも更に寄って来ます。ショウジョウバエは地上に落下した果実や日影になる部分の果実に寄って来るようです。地上に近い下側の果房、特に日の当たらない側の果房に産卵の被害が多いようです。

                     

                    さてさて・・来年に向けて雨除け栽培の環境構築を本気で考える必要があるようです。

                     

                     

                     

                     


                    コロンブス 最も安定したラビットアイかも・・

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                      8月19日(最低気温19.5℃、最高気温21.9℃)

                       どんよりと暗い一日、とりあえず昨日の雨で落果・烈果した果実の除去を行った後にラビの収穫をしました。割れた実は樹上でぐちゃぐちゃになってハエや蟻、スズメバチが寄って来ます。特にキイロスズメバチが増えてきました。果実は一つ一つ目視確認しながら収穫しますが、パウダーブルーはショウジョウバエの被害をじっくり確認しながらの収穫となっております。全体的に連日の雨と日照時間不足のためなかなか甘味も乗りづらく、ようやく熟したところで烈果・落果に陥る始末。そのような中で、コロンブス、オンズローは落果・烈果も少なく、ショウジョウバエの被害もほとんど無く安定した収穫ができます。中でもコロンブスは例年程ではないものの、甘みも乗り良い感じで収穫を続けています。このコロンブス、栽培当初は寒さに弱く凍害で枝が枯れたり、花芽が死んだりと、当地への適応は難しいのではと心配しておりましたが、樹齢を重ねた現在(9年生)は結果数も多く、最近は氷点下7℃を下回るほどの冷え込みが無くなったことも関係するのか凍害の影響は気にならなくなりました。ラビットアイ系で最も頼りになる品種といえます。

                      (↓コロンブス)

                       



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